Python:変数とprint
Python:変数とprint
Python基礎の概要
Python初心者にとって最初に触れるのは、Python基礎の基本構文です。Pythonはインデントでブロックを区切るため、コードの可読性が高く、初心者でも直感的に書ける言語です。まずは、Pythonのインタプリタを起動し、簡単な print 文を実行してみましょう。
print("Hello, Python!")
上記のコードは、コンソールに文字列を出力します。文字列はダブルクオートまたはシングルクオートで囲むことができます。Pythonは動的型付け言語であるため、変数に値を代入するときに型を宣言する必要はありません。
変数とデータ型
Pythonでは、変数を使ってデータを保存します。変数名は英字、数字、アンダースコアで構成でき、数字で始めることはできません。以下は代表的なデータ型と変数の例です。
# 文字列
name = "Alice"
# 数値(整数)
age = 30
# 数値(浮動小数点)
height = 1.75
# 真偽値
is_student = True
上記の例では、name は文字列型、age は数値型(整数)、height は数値型(浮動小数点)、is_student はブール型です。Pythonは自動的に型を推論してくれるため、変数宣言時に型を明示する必要はありません。
また、複数の値をまとめて扱うデータ型としてリストやタプル、辞書もあります。リストは可変長で、タプルは不変です。辞書はキーと値のペアでデータを管理します。
# リスト
fruits = ["apple", "banana", "cherry"]
# タプル
coordinates = (10, 20)
# 辞書
person = {"name": "Bob", "age": 25}
入出力とコメント
Python初心者が最初に学ぶべき入出力は input と print です。input はユーザーから文字列を受け取り、print はコンソールに出力します。以下は簡単な対話例です。
name = input("名前を入力してください: ")
print("こんにちは、" + name + "さん!")
上記のコードでは、ユーザーが入力した文字列を name に格納し、挨拶文を出力します。input は常に文字列を返すため、数値を扱いたい場合は int() や float() で型変換を行います。
コメントはコードの説明やメモを書くために使います。Pythonでは # を使って行コメントを書き、複数行コメントは ''' または """ で囲みます。
# これは行コメントです
'''
これは
複数行コメントです
'''
コメントは実行時に無視されるため、デバッグやコードの可読性向上に役立ちます。
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