Antigravity ignore 公開!Cursorとしても利用可能
こんにちは。今回は、AIを使った開発(Cursorなど)を劇的に快適にするための自作ツール「antigravityignore」を紹介します。
AIエージェントやLLMにコードを読ませるとき、「関係ないファイルまで読み込んでコンテキストが溢れる」「ロックファイルの中身でトークンを無駄遣いする」といった経験はありませんか?
そんな悩みを解決するために、GitHubの標準的なgitignoreをベースにしつつ、AI開発向けに最適化した設定ファイルを一発生成できるスクリプトを作成しました。
🚀 何ができるツール?
一言で言うと、「プロジェクトに最適な無視ファイル(.antigravityignore / .cursorignore)を瞬時に作成するツール」です。
✨ 主な特徴
- AI最適化済み: Node.jsの
package-lock.jsonや、画像・動画・PDFなどのバイナリファイルをデフォルトで除外設定に追加。AIのノイズを減らします。 - ベースは業界標準: github/gitignore リポジトリの信頼できる設定をベースにしています。
- Mixモード搭載: 「Node.js + macOS + VSCode」のように、必要な要素をコマンド一つで組み合わせて、1つの設定ファイルに結合できます。
- Cursor完全対応: 生成されたファイルを .cursorignore として使えば、CursorエディタのAIインデックス作成が爆速になります。
💡 使い方
シェルスクリプト一つで動作します。使い方はとてもシンプルです。
1. 全テンプレートを出力 (デフォルト)
リポジトリ内の全言語・フレームワークの設定ファイルを個別に生成します。
2. 必要な設定だけをミックス (Mixモード)
これが本ツールの目玉機能です。プロジェクトに合わせて必要な設定を合体させることができます。
例えば、「Mac環境で、VSCodeを使って、Node.js開発をする」場合:
これを実行すると、それらの設定がすべて統合された Combined.antigravityignore というファイルが生成されます。
🤖 Cursorユーザーへのおすすめ
生成されたファイルを .cursorignore という名前にリネームしてプロジェクトルートに置いてみてください。
Cursorが不要なロックファイルやメディアファイルを無視するようになり、「Apply」の精度向上やチャットのレスポンス改善が期待できます。
📂 対応しているテンプレート
現在、以下のような主要な技術スタックに対応しています(随時追加中)。
- 言語: Python, Node, Go, Java, Ruby, PHP, Swift, Rust, C++ など
- フレームワーク: Rails, Laravel, Flutter, Unity, UnrealEngine, Next.js ...
- 環境: macOS, Windows, Linux, VSCode, JetBrains, Terraform, Firebase ...
AIとのペアプログラミングにおいて、「何を読ませないか」は「何を読ませるか」と同じくらい重要です。ぜひこのツールを使って、クリアなコンテキスト環境を構築してみてください!
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